今週のサタストは!

 

今週のサタストは、めずらしい組み合わせ。「アコ弾き語り」(ソロ)限定の3組。アコースティックギター1本のみで、3組それぞれがどのようなオリジナリティーを見せてくれるのか、聴かせてくれるのか。見所の一つ。

今週の土曜日16時~ サタストinOGAL。入場はフリー。多様さまざまな人たちが、それぞれ他人同士だとしても、同じ空間を共に過ごす事のできる、交流しあえる場所が、ここ紫波町に出来たということ。マツモト秀人

 

 

イルミネーションの点灯

 

クリスマスツリーの点灯を行いました。まずはこども達と一緒にツリーへと飾りつけ。てっぺんに飾りたがる所は、子供の良い素直さの表れですね。ツリーの上部(流れ星のイルミネーション)の点灯時には、一斉に歓声と、拍手が自然に巻き起こり、BGMのクリスマスソングと重なって、テーマパークにいるような雰囲気に。

点灯の後には、交流ステージのガラス窓にスノースプレーで、さらに冬の演出。これが以外にむずかしく、私は失敗におわりました。。他のスタッフのおかげでクリスマスに向けての飾りつけが無事に終了!情報交流館、自慢のクリスマスツリーをぜひ見に来てくださいね。マツモト秀人

 

11月はまだまだ、イベントたくさん

11月はまだまだイベントや、コンサートが盛りだくさんな交流館(SHIWA STUDIO)です。ピアノ発表会や、いなだエレクトーンのクリスマスコンサートなど。これだけ頻繁に開催されているのを考えると、音楽&芸術の町、紫波と言ってもいいでしょう。

まだこちらのスタジオをご利用した事がないという方は、無料のイベントですので、大スタジオがどんな所なのか、、、コンサートを通じて観られるいい機会かもしれません。詳しい内容、詳細はこちらをご覧ください→11月のイベント、コンサート情報 by マツモト秀人

 

 

 

文化の対比

今日の1階市民交流ステージでは午前と午後、
それぞれ異文化ともいえるステージが繰り広げられました。

午前中は、岩手大学くらむぼんJazzOrchestraと紫波第一中学校吹奏楽部のステージ。
ビッグバンドのスタンダードナンバーからポピュラー曲まで幅広い演奏が披露されました。
観客も多かったですけど演奏者も多かったです^^1Fロビーはもちろん2Fロビーも大賑わいでした。

一転して午後は、民俗芸能「南日詰太神楽」の公演。
獅子舞いで始まり、古来から伝わる曲芸・狂言、盛岡漫才など多彩な表現に観客からは、大きな拍手と歓声が贈られました。「もう少し見ていたいな~」正直そんな感想です。

本当に同じ日に行われたのかと思われるかもしれませんが事実です。
一口に芸術文化といっても、十把一絡げにはできません。
「月と太陽」「陰と陽」「光と影」・・・いろいろなジャンルがあり、対比があり。
大切なのはそれをお互いに鑑賞し、認め合うこと。そして、その場がここ情報交流館です。 by yassy

キッチンスタジオの使い方。

おかげさまで、キッチンスタジオでは毎週のように料理教室が行われるようになりました。

でも、必ずしも講習会や講座にこだわる必要はないと思います。この夏外の広場でプライベートなバーベキューが多かったのですが、そんな感覚でキッチンスタジオをお使いいただいても構いません。

例えば、普段家の台所でやっている親子のケーキ作りだったり、お袋の味の伝承だったり、バレンタインのチョコ作りだったりいろんな使い方が可能です。もちろん一人でじっくりと料理研究してみるのもOK。

写真はハーブティ&スイーツづくりを行っている有志「ばらとも」さんです。キッチンが空いているときに気軽にふらっとご利用される方々。

使用料は1時間当たり500円こそかかりますが、考え方によってはキッチン内の設備や電気は使い放題というメリットもあります。家族でご近所で、そしてグループでどうぞご利用ください。なお、生ゴミなどは基本持ち帰りになりますので、その点だけご容赦くださいませ。 by yassy

文化・芸術が集うときin紫波町 初日

2F大スタジオでは合同展が無事に開かれ、1F交流ステージでは13:30~14:30に開幕記念コンサートが開催されました。アンサンブル★ガラパゴスによる演奏では、カノンから、あまちゃんテーマ曲まで幅広く、とても素敵な演奏でした。

ちなみにカノン (canon) は、複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式の曲で、かえるのうたを追いかけて歌う原理と同じなんだそう。yasyyから頂いた情報でした。

2F大スタジオの合同展は、本日から17日(日)の10:00~17:00まで開かれてます(入場無料)詳しい詳細はこちらをご覧ください→文化・芸術が集うときin紫波町 by マツモト秀人

明日から「OGALが博物館」

文化・芸術が集うときin紫波町

岩手県文化振興事業団プレゼンツ「文化・芸術が集うときin紫波町」
期間:2013年11月14日(木)~11月17日
 

 

明日から17日まで開催されます。本日は朝から着々と準備が。画像は会場となります2F大スタジオにて。こんな雰囲気で行われます。

明日は、初日という事で、開幕記念コンサートも予定され、その後は講師を招いての講演、JAZZコンサートなど内容が盛りだくさん。紫波町の歴史を体感出来る機会はそうない事です。

入場料、整理券などもありませんので、お気軽にどうぞ。詳しい詳細はこちら→文化・芸術が集うときin紫波町。みなさまのご来館お待ちしてます。マツモト秀人

 

昨日に引き続き、昼を過ぎた辺りから気温がぐっと下がり、雪が降り出しました。サッカー場の芝を照らすスポットライトに降りしきる雪がきれいに写っているとの情報が入ったので、すぐにブログ用の写真を撮りに行きました。

サッカー場では少年達が、厳しい寒さの中でも足を止めることなく練習中。帰り際、、、OGAL広場のベンチには雪が積もっていました。マツモト秀人

 

食育の秋、食育の一日。

町主催の食育推進フォーラムが全館を利用して開催されました。
紫波町は地産地消の町。学校給食への地元食材の導入や各種料理教室の開催、指導者の養成など早くからその活動を展開してきました。

今日はその集大成とも言える大きなイベント。地産地消料理コンクール、おやつの試食会、地元団体による食農体験・食育推進活動の事例発表会などが行われました。そしてメインは、あの有名な「分とく山」総料理長・野崎洋光さんによる「民族と食育」と題する食育講演会。満席のお客さまは、メモをとりながら熱心に聞き入っていました。

当イベントは、地元JA岩手中央をはじめ、教育関係機関や女性団体連絡協議会、栄養士会、産直組合連絡協議会、農村青年クラブ、農林公社、紫波みらい研究所などの後押しをいただき開催しています。参加者も多く、紫波町の「食農ネットワーク」の強さを垣間見ることができました。 by yassy

今日のサタストの様子です!

今日のサタストは、いつになく個性的なユニットの顔合わせとなり、その効果もあってか立ち止まるお客さまもたくさんいらっしゃいました。皆さま最後までご観賞いただきありがとうございました。

今日の出演

FROM SOUL(フロムソウル)
 …今回は超絶ヴォーカル&凄腕ギターによる迫力あるサウンド。圧倒されました。
杏菜(あんな)
 …とても魅力的な女性の弾き語り。その歌声にいつも惹き込まれてしまいます。
キタロー&佳子
 …技巧派ギタリストと七色の美声を持つ歌姫のデュオ。至福のハーモニーでした。

最後の写真は、演奏終了後に行われた出演者どうしの交流の一幕。即興でセッションするギタリストとそれを取り囲むミュージシャン、リスナーさんたちです。拡がる文化の輪。こういう場面・・・情報交流館を作ってよかったなとあらためて思う瞬間です。 by yassy

P.S. 来週のサタストは別イベント開催のためお休みとなります。11月23日(土)から再開となりますので、よろしくお願いします。

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