サタストinOGAL 第11回目

東京の高円寺や代々木公園、週末には誰が主催したわけでなく、 迷いを、燻りを、夢や情熱を、愛を、、「何かを叫びたい 表現したい」そんなエンターティナーが自然に集まり、表現のステージが出来上がる。

イベントや箱ライブと違い、シビアなのが路上ライブ。サタストのコンセプトは室内版路上。音響や、快適な空間、人通り、そこはとても恵まれています。しかし、お客さんの足を止め、集めるのはアーティストのステージング次第。そこは共通。まさに、室内版の路上ライブ。 という事で、、、今回の出演は!?
 
 
 
 RAKKO&SPARROWS   ※画像1

(モダンフォーク系。PPM好きが見事に集まって結成。平均年齢60歳の「リハビリバンド」がキャッチフレーズ。そうは思えないコーラスワーク、癒されました) 

 

さやたん~by Shumi Taid~ ※画像2

(本家はバンドでのボーカル。今回は初のピアノ弾き語りでサタスト出演!初めてとは思いステージでした。弾き語りバージョンでも、機会があればぜひまた。)

 

絶えずアーティストが世代交代して、その場所で「自然に」やり続けたからこそ、やる側も、聴く側のレベルも上がっていったと思います。まずは音楽を身近にするため。サタスト、続けられるだけ続けましょう。 

マツモト秀人

 

 

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